ヨーグルトメーカーを使うと、ヨーグルトだけでなく「R1の飲むヨーグルト」も作れます!
ただ、飲むヨーグルトを作るには工夫が必要です。その工夫とは、温度です。
温度を正しく設定しなければ、飲むヨーグルトを作ることはできません!
色々な温度をためした結果、「35℃&8時間」という設定にすれば、R1飲むヨーグルトを増やすことに成功しました!
今回は、R1飲むヨーグルトを作るためのレシピを紹介したいと思います!
- R1飲むヨーグルトを作りたい人
- ブルガリア飲むヨーグルトを作りたい人
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーでR1飲むヨーグルトを作ってみた【レシピの写真付き】
それでは、ヨーグルトメーカーでR1飲むヨーグルトを作るためのレシピをわかりやすく解説していきますね!
まず、R1飲むヨーグルトを作るために必要な材料は、次のとおりです!
- R1飲むヨーグルト(1本)
- 牛乳(1L)
- 砂糖(大さじ1杯)
- ハチミツ(大さじ1杯)
①牛乳にR1飲むヨーグルトを入れる
まず、R1飲むヨーグルトを牛乳に入れていきます。ただ、R1をそのまま入れたら、牛乳パックがあふれてしまいます。
牛乳パックをあふれさせないため、100mLだけ牛乳をのぞいてからR1を入れましょう。
R1飲むヨーグルトは、1本の中身をすべて入れてください。
②かき混ぜずに、牛乳パックの口を閉じる
R1飲むヨーグルトを牛乳に入れたら、かき混ぜずに牛乳パックの口を閉じてください。
かき混ぜると、飲むヨーグルトではなく、ヨーグルトっぽくなってしまいます。
飲むヨーグルトを作りたいなら、かき混ぜないほうがいいです。
③ヨーグルトメーカーの温度を35℃&時間を8時間に設定
ここが一番のポイントでして、温度を35℃に設定してください。
アイリスオーヤマの公式サイトには「飲むヨーグルトを作るなら30℃に設定」と書いてあります。
ですが、30℃に設定すると牛乳っぽい飲むヨーグルトができあがります。
R1飲むヨーグルトを作りたいなら、温度は35℃にしてください。
時間は8時間に設定してください。この時間は、アイリスオーヤマの公式サイトどおりです。
④砂糖(大さじ1杯)とハチミツ(大さじ1杯)を入れる
8時間待ったら、R1飲むヨーグルトができあがります!
ただ、この状態では甘みが足りません。甘みをつけるため、砂糖とハチミツを加えましょう。
- 砂糖(大さじ1杯)
- ハチミツ(大さじ1杯)
砂糖とハチミツを入れることで、R1飲むヨーグルトができあがります!
このレシピ通りにつくれば、R1飲むヨーグルトをお得に増やすことができます!
ヨーグルトメーカーを30℃にして作れるのは ブルガリアヨーグルトだけ
アイリスオーヤマの公式サイトには「30℃に設定すれば飲むヨーグルトができる」と書いてあります。
ですが、ガゼリ菌ヨーグルトやR1ヨーグルトで30℃に設定したら、牛乳っぽい飲むヨーグルトになりました。
どのヨーグルトだったら成功するのか調べたところ、ブルガリアヨーグルトなら30℃で作れるようです。
ブルガリア飲むヨーグルトのレシピも書いておきますね!
①牛乳にブルガリア飲むヨーグルトを150グラム入れる
まず、牛乳にブルガリア飲むヨーグルトを150グラムいれます。
②牛乳の口を閉じ、温度を30度&8時間に設定
続いて、牛乳の口を閉じてから、温度を30℃に設定します。
時間は8時間に設定してください。あとは8時間待てば、ブルガリア飲むヨーグルトができあがります。
ブルガリア飲むヨーグルトが完成!
こちらが完成したブルガリア飲むヨーグルトです。味も濃くてカンペキな飲むヨーグルトです!
でも、問題があるんですよね。
ブルガリア飲むヨーグルトって、安いからわざわざ増やす必要がないんですよ!
R1は100mLで150円ですが、ブルガリア飲むヨーグルトは1Lで200円です。
- R1は100mLで150円
- ブルガリアは1Lで200円(牛乳と同じ値段!)
ブルガリア飲むヨーグルトは、牛乳と同じ値段なんです。
ですので、わざわざ牛乳1L買ってつくるのはお金のムダなんですよ笑。
でも、R1飲むヨーグルトは増やしたらめちゃくちゃお得です!
200円の牛乳と、150円のR1があれば、1LのR1を350円で作れます。
R1は100mLで150円です。もしも1LのR1を買ったら1500円もします。
ヨーグルトメーカーでR1を増やしたら、1150円も得できるのです。そう考えればすごい節約ですよね!
まとめ
今回は、R1飲むヨーグルトを増やすためのレシピを紹介しました!
色々と試した結果、35℃という設定にたどりつきました。R1飲むヨーグルトを増やしたら、めちゃくちゃ節約になります。
みなさんぜひ試してみてください!